【メイドインアビス映画考察】ボンドルドの目的って何だったの?

※映画のネタバレ注意

メイドインアビスの映画見てきました~

感想としてはなんというか、実に「度し難い」映画だったなぁっていった感じですw
終わった後なんとも言えない気持ちにさせられました

ただ見ている途中に気になっていたことがあって

ボンドルドって結局何がしたかったの?

ここらへんがどうもスッキリしなかったので他のモヤモヤした部分と一緒に考察していきたいと思います!

(まだ原作読んでないので妄想になってしまいますがご了承ください)

ボンドルドの白笛ってなんで自分の体で作ったの?

白笛の特徴として

・原料の石となる人間が白笛所有者となるものに命を捧げてもいいと思える場合のみ作れる
・白笛は白笛所有者にしか適合しない
というものがあります

ここから考えると、ボンドルドに命を捧げてもいいと思える人間がいなかったってことになっちゃうんですかね…w

ええ、それだとダサいと思うので別の理由を考えてみましょう

調べてみると時系列的には
ゾアホリックでボンドルド量産→白笛になるという流れらしい

とすると、どれがボンドルドなのかわからなくなってしまいボンドルドに対して命を捧げるというのが難しくなってしまったという感じがしますね(精神的にはボンドルドだが、肉体的には別の人間のため)

ボンドルド自身にしか自分だとわからないこと、

ボンドルドは肉体より精神を重んじていること、

探求心にあふれていること(六層にいくためには白笛がどうしても必要だった)

を考慮すると自分自身を供物にしたのは納得できそう

特に六層に行くために自分を犠牲にすることをいとわないのが如何にもボンドルドっぽい

自分を量産できたし供物探さんでもええやんとか普通に思ってそう

プルシュカ育ててたのってなんで?

カートリッジにするため

カートリッジの仕組みはよくわかりませんが、六層→五層の呪いを回避できたことをみるにナナチと同じ原理っぽい。現にナナチとミーシャの実験を成功だといってました

あの二人の実験から呪いを回避するには愛が必要だと考えたボンドルドはプルシュカを娘として愛し、プルシュカにとっての「最高のパパ」になりたかったんじゃないかと

愛さえあれば家族になれる

という発言もしていましたし、カートリッジの犠牲者全員に同じことをやっていたんでしょうかね…許せねえよ!ボンドルド!!!

結果として愛が必要というのは正しくて、劇中ではカートリッジにされてもプルシュカは必死になってボンドルドを守り、ボンドルドは祝福を受ける(獣化する)だけで済みました

愛を受けるという面で身寄りのない子供が都合良かったってことなんでしょうかね
全く度し難いですよ…

ボンドルドの目的

ナナチ回収、レグ分解

ナナチはボンドルドにとって実験の成功例ですからぜひ観察したいところ。もしくはケモナー

(成功例として可愛いって言ってるんだよな?そうといってくれボンドルド)

レグの分解に関しては正直うろ覚えです。確か普通に構造が気になったとか、脅威になりうるとか、そんなこといってた気がします


んで、このレグ分解がボンドルド戦につながったわけです。ナナチだけで妥協しておけば丸く済んだものを。いい意味でも悪い意味でも好奇心の塊ですね

ボンドルドが目的をあきらめた理由

この理由は単純にボンドルド最終戦で使った祈手(アンブラハンズ)が最も戦闘向きだったからだと思います

寄生先のアンブラハンズをプルシュカに同伴させる際に「彼は信用できる者です」と多大なる信頼を寄せていたこと、

ボンドルドが復活した際に桁違いに強くなったことからこの理由が一番理にかなってると思います

最後に見送っていたボンドルドはなんだか弱そうな体してましたしね

別の理由として考えられるのは

ボンドルドの敗北後のナナチとの会話で「君たちが先に進むことが私の新たな憧れ」といっていたので、この体に勝てるの?マジ?お前らならアビスの秘密解き明かせるかも!みたいに興味の対象がアビスの方向に向いたということですね


いずれにしても最も強いボンドルドが負けたことがきっかけになっていそうです

リコ達はボンドルドを許したの?

ボンドルド側の目的、諦めた理由がわかってもまだ一つ気がかりなことがあります

リコ達は何故ボンドルドを含めたアンブラハンズを殲滅しないのか

ボンドルドが生き続ける限り、またカートリッジの犠牲者は増え続けることでしょう。プルシュカに流した涙が本物であれば止めるはず


これについて色々考えて見ましたが、どうもスッキリする結論は出ませんでした。一応形になったものだけ書いておきます

・リコが下に進むことを優先した説

リコがカートリッジ犠牲者を止めることよりお母さんに会うこと、アビスのロマンを追求することを優先したとする説です

正直この説に自信はありませんがあながち無いとも言い切れません

カートリッジを作る場所でのリコとボンドルドの会話でボンドルドが「君は思ったよりこちら側の人間なのかも知れない」と言っていたことからこの説がうまれました

リコ達の決定権は隊長であるリコにゆだねられているのでリコの判断で進むことになったと…

うーん、やっぱり言っててスッキリしませんw
というかボンドルドとリコの考え方が同じというのが嫌です

・アンブラハンズを殺せなかった説

先ほどとは逆の優しすぎるが故にどうしようもなくて下に進んだとする説

アンブラハンズの精神はボンドルドとはいえ元は人間。罪のない肉体を傷つけることが本当に正しいことなのでしょうか?

ですが、ほっとけばまた犠牲者が増えることも事実

それを考慮したナナチが「話はつけてきた」ということにより表面上は丸くおさまったので下に進もうというのが諦めた理由です


ボンドルドとの口約束なんて信ぴょう性0ですが、実際どうしようもないですからね…さっきの説よりは可能性ありそう

映画としての感想

モヤモヤする部分もありましたが全体的に好きですよ!僕は!

プルシュカの回想シーンはボロボロ泣きながら見てましたし

レグの自我を取り戻させるときのナナチのセリフ「お前の宝物も忘れちまったのかよぉ!」も鳥肌レベルに感動しました…!

あと終始ナナチが可愛かったです(重要)


めちゃくちゃ面白かったのでまだ見てない方はぜひ!

ま、R15なんですけどね

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