【青ブタ映画】青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ない【感想】

超オススメ
https://eiga.com/movie/89814/より引用

神!神です!映画って蛇足とかおまけとかそういうイメージですがこの作品は映画あってこそって感じ!今まで見た映画の中で一番いい!

注意ネタバレ含みます。

(1回見ただけなので考え方とか間違ってるかもしれないけど許して)

概要

翔子さんの話でした。心臓に病気を抱えた子供の 翔子さんの生きたいという心が思春期症候群につながって成長した翔子さんがうまれました。成長した翔子さん子供の翔子さんのやりたいと、恋をしたり結婚したりを実現するために翔子さんにとって初恋の咲太のもとにやってきました。ですが 翔子さんの命は24日のクリスマスに危なくなりドナーを見つけないと死んでしまうことを未来の翔子さんから聞かされます。ではなぜこの未来の翔子さんは存在できているのか

実は翔子さんの心臓4日に交通事故で死んだ咲太のものだったのです

咲太は翔子さんを助けるために自ら犠牲になるために事故現場に向かうのですが交通事故にあいませんでした。そこで咲太は気づきます。 未来の翔子さんが犠牲になろうとしていることに

感想

咲太に死なないでほしいと思っている人のセリフでうるってくる。みんな咲太に助けられたので
咲太が翔子さんを助けるために犠牲になろうとしていることは知っています。そのうえで寂しい。死なないでほしい。と涙ながらに訴えてくるシーンが見ていてつらかった

とくに麻衣先輩が咲太の代わりに犠牲になるシーン鳥肌です。正直僕は麻衣先輩の咲太への気持ちが伝わらなくてあまり好きになれませんでした。前のアニメの感想記事でそんなに覚えてないといったのはそういう理由です。ですが今回の映画を通して麻衣先輩が命を懸けるほど咲太のことが好きだったということが行動で伝わり麻衣先輩への印象はがらっと変わりました。脳内では好きではなかったはずの麻衣先輩の話が浮かんできます。態度では見せませんでしたがそこに咲太への愛があったんだと死んでから再認識し涙が止まらなくなりました

かえでのこともあり僕はこの作品はこういう終わり方をするもんなのだと思い込んでいましたがこの映画にはまだ続きが

絶望する咲太に麻衣先輩の心臓で生きている未来の翔子さんが現れ過去に戻る方法があると伝えます。ここから展開がすごく良くてぜひアニメを見てから見てほしいです

翔子さんは過去にもどったら咲太が二人存在することになるので周りから認知されなくなるから過去に戻ったらまず自分を認識できる人を探してくださいと伝えます。どこかでみたことがありますよね?麻衣の透明化現象と同じことを咲太は体験するのです。また二人存在する=双葉のドッペルゲンガーの話にもつながってるように思えます

麻衣先輩と同じ方法でバニーの着ぐるみをきていろんな人に話しかけるのですが誰も反応してくれません。そこで絶望しているところに一人の少女が話しかけます。そう、古賀です。過去に戻るということが古賀のタイムリープにつながっていて古賀は咲太を認識することができます。もう僕は感動!感動!感動!アニメがすべて伏線になっているなんて本当に最高の作品だと思いました

回収できていないのが麻衣先輩の妹ののどかの体が入れ替わる話とかえでの記憶がなくなる話ですがこれは未来からきた咲太が過去の咲太を助けた時に精神が過去の咲太に移って記憶もなくなった(合体と言ってるから心には残ってる?)と考えられるのでこれかなって感じです

形としてはきれいな話ですがこの時の未来の咲太の目的が翔子さんを諦めて麻衣先輩を助けるというものなので実際成功しても腑に落ちません。ですがこの映画にはまだ続きがあります(ほんと何段構えなんかと思いましたよw最高です)

ひん死の子供の翔子さんと咲太が会話するシーン。咲太は自分がもう一度過去に戻って翔子さんの心臓の病気をどうにかするといいます。翔子さんは自分の見た夢の話をします。海の近くで成長した翔子さんが咲太を励ましてる未来の翔子さんが経験したことの夢です。病気を治すことは出来ない、私が未来の自分をつくってしまい咲太とあってしまったせいで咲太が苦しむことになってしまった。だから自分でどうにかすると返し意識を失います

ここで子供の翔子さん病室にもどり宿題を見ます。この宿題とは未来のやりたいことを書くという内容の宿題でいままでは恋をしたい、結婚したいなどが書かれていました

ですが翔子さんとの会話の後にこの宿題をみると「ありがとう」「がんばったね」「大好き」を言える人になりたいと書かれていました。この言葉は咲太がおしえた三大好きな言葉で恋をしたい、結婚したいという内容は消されていたのです。つまり翔子さんはもう咲太に会うつもりはありません。それが翔子さんの答えだったのです

翔子さんと出会えなければ咲太は麻衣先輩にも古賀にも双葉にものぞみにも会うことができなくなってしまいます 。ですがまた1からやり直そうと咲太は受け止めます

そこでアニメの映像の逆再生が始まりすべてがなかったことになりました

場面は変わり普通に会話する咲太と麻衣先輩 。咲太の募金について話しています

海辺に向かうとそこには元気で遊ぶ子供の翔子さんがいました

そこで咲太はいままでのことをおもいだして、翔子さんに向かって叫ぶと翔子さんは笑顔で振り返りました

ここからは想像なので解釈はお任せします

麻衣先輩は自分の映画のポスター、ドナーを待つ少女役を演じた映画についてなぜかやりたかったといいました。ここで咲太の募金の話と合わせると二人はドナーを待つ人のために行動を起こしたといえます。これにより翔子さんのドナーがみつかったんだと思います

また咲太がいままでの生活にもどっているのはなんでだろうと思っていたのですがここで今までのタイトルを思い出しました

「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」

「青春ブタ野郎はプチデビル後輩の夢を見ない」

「青春ブタ野郎はロジカルウィッチの夢を見ない」

すべてに~の夢を見ないが含まれているのです。ずっと何のことだろうと思っていたのですがここではっと気づきます。過去に戻っても経験は翔子さんのようになんとなく夢として残っていたのではないんじゃないかと。つまりこの夢を見ないとはその経験をしない、思春期症候群がなくなっているということだと思いました。そう考えれば咲太の思春期症候群もなくなり普通にいままでの生活に戻っていることにも納得がいきます。本当に感動しました。アニメの内容、タイトル、すべてを回収してのハッピーエンド。最初からこういう話にすることを考えていたのかと思うとさすがとしかいいようがありません

まとめと余談

「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」は心からオススメできる作品です!アニメの出来もいいし何より映画ですべてを回収してくれる。大満足の作品

あと本筋から離れてしまうので感想には書きませんでしたが麻衣先輩、 咲太、のぞみ、花楓の4人の会話で花楓のお兄ちゃん離れに触れるシーンがあるんですがブラコンだったかえではいなくなってしまったんだなぁと再認識させられ泣かされました。つらいです

全体としてうますぎるくらいまとめられているのでアニメを見た方は絶対映画もみてほしいです

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